夢トラ190号
6月26日、福岡県トラック協会主催の「物流出前授業」が希望が丘高校で開催され、当社もトラックの提供を通じて協力しました。
当日は、山口俊也ドライバーと平川社長が参加しました。
生徒たちは、提供したトラックの安全装置や構造を間近で見たり、実際に運転席に乗車する体験をしました。普段見慣れないトラックに、生徒たちは興味津々の様子で、隅々まで熱心に見学してくれました。
今回の授業で、平川社長は本社営業所から最も近い高校である希望が丘高校の自動車科の生徒たちに「大安を知っている人?」と問いかけましたが、約40名の生徒の中で手を挙げる人はいませんでした。この状況に、社長はまだまだ広報活動が不足していることを痛感し、反省の弁を述べていました。
しかしながら、実際にトラックを見て興味を持ってくれた生徒たちの姿は、私たちにとって大きな喜びであり、物流業界の未来を担う可能性を感じさせる時間となりました。
今後も、地域社会との連携を深め、物流業界の魅力を伝えていく活動に積極的に取り組んでまいります。